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現憲法無効論

このこと何度も言うけれど・・・
 現在の日本国憲法は外国人の創作であり、〈日本国憲法〉の名に値せず、ゆえに日本人は一刻も早くこれを廃止し、日本人の意思による憲法を創るべきである。

 戦後六十年にして、ようやくマスコミも現憲法について触れることができるようになってきた。少し前までは、現憲法について論じることはタブーとされてきた。マスコミ界も進歩したものだと思っていたが、・・・・・やはり基本スタンスは変わっていない。
 というのは、マスコミが口にするのは、ほとんど憲法第九条がらみのことなのである。新聞を見ると、九条の改正の可否のアンケート調査である。あなたは九条を変えたほうがよいか変えないほうがよいか、と問うている。

 小生に言わせるとこれは巧妙なおとり捜査のようなものである。なぜなら、九条に賛成する人にせよ反対するにせよ、あなたはこの日本国憲法を当然のことと認めているのですという心理を有無を言わせず強制し、しかもそのことをあなたに忘れさせているからである。

 小生の知る範囲では、日本国憲法は明らかにアメリカによって、しかも大急ぎで創られたものだ。憲法制作過程について今後新たな資料が出てくるかもしれないが、資料はあくまで資料である。それより、あの時点では日本は完全にアメリカの占領下にあったという事実があって、これ以上の事実はない。

 日本人はお人よしというか、どうも世の中を甘く見すぎる傾向があると思えてならない。占領下ということがどのようなことか、よく考えてもらいたい。
 ある人は言う、あのときGHQは確かに憲法作成に強く関与したが、日本人も作成に参加し同意したのだから有効であると。小生はそれには驚愕する。

 例えを挙げよう。暴漢が女にピストルを突き付けホテルに入ってその女を犯した。後で、女は強姦されたと訴え出た。男は、一緒にホテルに行ったのだから、同意の上だと反論した。裁判官が男の言うことをよしとしたら、小生は驚愕する。
 あのとき、皇居の目の前に、つまり日本のど真ん中にアメリカ軍がでーんと居座り、銃を日本に突き付けていたのである。敗戦のショックで口をぽかーんとあけていた日本にである。この間、日本政府、知識人、マスコミ等は、完全に言論封殺されていた。言論、放送、出版の自由なんてありっこなかった。憲法作成に参加し同意したと? 思えば泣けてくるではないか。

 この言論封殺の6年半が過ぎ、そうしてあっという間に60年以上過ぎた。人の生涯と同じく、どれほど己の怠惰を後悔してもしようがないが、日本は自主性をなくしたまま、目的を持たずに漂っている。

 普天間移設問題に悩むだって? 笑っちゃうよ。60年の付けがきたんだよ。うんと悩むがいい。
 だから、小生は憲法第九条のごとき問題ではないと思う。軍隊を持つか持たぬかではない。今後世界がどのようになっていくのか、誰もわからぬではないか。問題はいかなる状況に陥っても、自分の生きる指針を自分が決断し決定するという、いわば民族の無意識的な自信である。

 憲法とは民族(国民)の生きる指針である。人が育っていく過程で、いくらいい指針でも、親や他人に与えられて育った人と、曲がりなりにも自分で決断していった人と、長い目で見て、その将来の自立性はおのづと異なってくるのではなかろうか。成長過程とは個人では10年20年、国家では100年200年という違いがあるが。
 みなさんはどう考えられる?

 

 

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テーマ : このままで、いいのか日本 - ジャンル : 政治・経済

コメント

No title

スカイラインv35様。どうしようもないと思いますが・・。
本格的に西欧と渡り合うようになってからまだ150年ほどしか経っていないこの時期に外国製憲法をもっていて平気でありるづけるのは、したたかというか超時代的というか、何でしょうこの国民気質?
そのくせ北方四島返せなんて言い続けていますね。一貫性がないというか、どこまで本気なのって言いたくなります。

No title

日本国憲法は「日本人の精神的自立を阻害している」ため、「自ら決断出来ないものは他人に従うしかない」状態に、日本を陥らせていると思います(主に石原慎太郎の言説)。

そして、「決断には、常に血を伴う。おのれの血か、はたまた他人の血か。血の流れぬような決断は、決断に値しない(村上兵衛)」のが本質であれば、今の日本は良い方向には行っていないと思います。

私は一体どうすればいいのだろう、と自問しています。

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