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矢作神社参詣

 先日暖かい日、岡崎市にある矢作神社に行きました。矢作神社は、ヤマトタケル東征の途中、ここの住民を苦しめている族を退治するのですが、川の中州に生えている一万本の竹を取ってスサノオ命を祀り賊を退治したという古事が由来だそうです。
 初夏の陽気で、車の中は窓を開けていても耐えられない暑さで、エアコンをつけっぱなし。

 春靄をつらぬく光満ちあふる
       路をすすめりいにしへもとめて  

 道に迷って、こんもりした森を目当てに行くと、確かに神社である。しかし、鳥居には「村社 大友神社」と彫ってある。看板の説明に、672年壬申の乱で天武天皇に敗れた大友皇子が、このあたり三河を廻っていった時に寄った地である。これはこれは、偶然とはいえ貴重な発見だ。

 をさなごとその母のゐる境内に
       大友皇子の御遺跡とあり  

 裏の方で草取りをしているおじさんに矢作神社の場所を訊く。まだ2キロくらい先であると。
 矢作川の土手沿いの、先ほどよりだいぶん大きい杜が見える。それが目指す矢作神社である。

 大木のあちらこちらに木魂する
    小鳥の声はこの世のものか

 東征のヤマトタケルをすくひたる
      竹むらすずし狛犬の横

 休みなく大水はこぶ矢作川
     川面しづかに影をうつせり


   


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