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梅雨風景

音もなき小雨にそぼつ槙の木に
      そろふ若芽のうるはしきかな


  我が家の槙は弱く、よく枝が枯れるので、それを切り落とすため形があまりよくない。しかし、思い切って捨て去ることはできなず、ずっと一緒に生活している。新芽が出るのは遅く、いつもこの頃。

わが門にふいと咲きたる槿(むくげ)花
      傘さす人ら気付かずに行く


雑草といふものなしといふ言を
      思ひだしをり梅雨の庭にて


  昭和天皇が野で草に手を伸ばされたとき、侍従が「それは雑草です」と言葉でお制しになった。天皇答えてのたまわく「世の中に雑草というものはない。みなそれぞれ名もある云々」と。


     
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テーマ : 詩・和歌(短歌・俳句・川柳)など - ジャンル : 学問・文化・芸術

コメント

なでしこ☆さん、こんにちは。


天皇陛下への気持ちは・・・なんというか、これが日本人なんでしょうねぇ。
今上陛下御製は、皇統伝来の、生きとし生けるものの生きるというそのことが喜びであるという姿そのままですね。
英語は、う~んこんなもんなんでしょうか。意味は分かりますが良し悪しはさっぱり。
小生の歌は、まったくの素人歌。個人的な慰み事です。読んでくださってありがとう。
蓮の葉はずいぶん出てきました。葉だけですが(笑)

うたのすけさん、こんばんは!

これは、うたのすけさんのお歌のようですね。
しかし昭和天皇がお歌に・・・正直、泣かせられます。
こちらを拝見させて頂いて、和歌や俳句などに興味を持しました。

↓御所の庭にて、詠まれた近上天皇のお歌だそうです。

取り木して 土に植ゑたるやまざくら 生くる冬芽の 姿うれしき

英文では、
In the Garden of the Imperial Residence (御所の庭にて)
After layering             
And planting in soil,          
branches Of the cherry tree      
Happy am I to see 
Winter buds, signs of life.
英文では、お歌の感じが・・・いまひとつ伝わらない感じですね?
控えめな部分というか?なんというか?(ははは!)       

うたのすけさんの天皇陛下に対するお気持ちには、
なにか深いものを感じさせられます。
また、他の記事の文中の素直なご意見にも
考えさせられることが多く、言葉もありません。
しかし、歌とは・・・人柄を表すものなんですね。
なでしこ☆関心いたしました!

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世の中の人は何とも岩清水
澄み濁るをば神ぞ知るらん

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