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お盆

今日はお盆でお墓参りをしました。

3年前に亡くなった知人Tさんのお墓と、そのすぐ近くの、Tさんが生前(数年前)に、ある人のために立てたお墓と。じつはTさんの後半生はその人の再来(生まれ変わり)なんです。

Tさんは、小生が親しく交際させていただいた人の中で、もっとも不思議な、そして傑物でした。大正3年生まれ。東京で育ち、占いの命じるまま西に向かう。終戦後、多くの孤児たちを自ら育て、実の子供はいませんでしたが、母よ、救世主よ、と多くの人たちに慕われ尊敬されていました。ざっくばらんで、誰にも率直に親しく声をかけ、その上とても繊細でした。小生もずいぶん世話になり、またよく食事や旅行に誘ってくださった。とてもさみしがり屋さんでもあり、晩年は他人からあがめられることの孤独について洩らすこともありました。

Tさんは、昭和30年代に離婚し、数日間おかしくなったそうです。神がかりになって、入ったのですね、ある人が。そのある人とは山田梅次郎さんといって、昭和16年に亡くなった宗教家なんです。そして、Tさんは山田さん宅を突然訪問するのですが、山田さんの家人は「お待ちしておりました」と言ったそうです。以後、Tさんは宗教家と自覚し活動を開始したのです。

今日昼の暑いさなか、Tさんが書き残した墓碑銘をつらつら読んでいたのですが、その山田梅次郎さんは中山善兵衛という人の生まれ変わりなんだそうです。なんか気になって、帰宅して調べてみたら、その人は天理教の教祖の中山みきのご主人ではありませんか。そして、中山みきという人の生きざまを読んでいて、Tさんのそれが重なってきて、不思議な気持ちになりました。それに蒸し暑さも加わって、頭がぼーとしました。

Tさんの残した一句が浮かんできます。

流木に 過去など思ひ 夏の浜




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