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国旗掲揚

小生は祝日には家の門の横に国旗を立てる。昨日5月5日は端午の節句だった。終日雨で国旗はしとどに濡れて哀れな姿であった。
 窓外の雨を見ながらふと浮かんだ考え。今はほとんどの家は国旗を揚げない。だから国旗を揚げるのは、なんとなく抵抗を感じる。

もし「どうして国旗を揚げるの?」と訊かれたら、昔なら「日本人だから」と答えたかもしれない。しかし、今はどうだろう。むしろ「国際人だから」と答えるべきなのか。(もっとも小生は、外国に住んだこともないし、旅行すら殆どしない。外国人の知人もいないが)

ではなぜ、あえて国際人(反日本人というのは強すぎる)と答えようかと言うと、それこそ、小生の胸のうちにある〈国旗を立てることへの抵抗感〉への抵抗なのではなかろうか、と思うのである。

大抵の人がしないことはしない、大勢になんとなく従う、というのが、むしろ伝統的な日本人的態度ではないのだろうか。あるいはまた、日常的行為に国家観念を伴うような行為をするのが恥ずかしい、というのが、昔からの繊細な日本気質を保っている人たちではないのか。

小生のような、今日この頃、日本の国旗を門前に揚げるなんていうのは、むしろ非日本人的態度ではないのか。・・・
このような逆説的な考えが浮かんできて、妙な気持ちになった。



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