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万葉集 3314

つぎねふ 山背道を 他夫(ひとづま)の 馬より行くに 
己夫(おのづま)し 徒歩より行けば 
見るごとに 音のみし泣かゆ そこ思ふに 心痛し 
たらちねの 母が形見と 我が持てる 
まそみ鏡に 蜻蛉領巾(あきづひれ) 
負ひ並め持ちて 馬買へ我が背


現代語訳(絵文字入り)
 
山城ハイウエイを、近所の夫たち
ベンツだのレクサスだので出勤して行く。
でも私の夫は軽の中古で、下道を行く。
それを見るたびに泣けてくる。心が痛む。
そう言えば、母の形見のダイヤの指輪と大島紬があったわ。
これ二つとも売っちゃっていい車買ったらいいわ。


英訳

Each time I see my husband
Walks up on the road of sand
While other men go on horseback
I can’t hold the tears back.

I remember I have scarf and jewelry
That my mother left me.
For this large amount of money
Get a horse in exchange, Honey!


  

 

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テーマ : 詩・和歌(短歌・俳句・川柳)など - ジャンル : 学問・文化・芸術

コメント

No title

umama01さん、まあ昔も今も人の思いは変わらんでしょう。
でも結婚早々ならともかく、しばらくすればもう夫のためにお宝をなげうつなんて思う主婦はあまりいないでしょうね・・・。
ちなみに小生はこの夏プリウスαに変えました。

No title

現代訳し過ぎじゃ~~!!

主婦感覚というか、ギャルママっぽい感じではありますが。
私なんかはまず拒否反応が出てしまいますね~。
もう歳かなぁ。。。

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まとめ【万葉集 3314】

つぎねふ 山背道を 他夫(ひとづま)の 馬より行くに 己夫(おのづま)し 徒歩より行けば 見るごと
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