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祝祭日の意義

先日、靖国神社にお参りに行ったときのこと。
 
右翼、というより反左翼の人達が、なにやら主張していたので、小生はその人達に11月23日は何の日か訊いてみた。唐突な質問だから、たいていの人は思い出せなかったが、勤労感謝の日だという返事が返ってきた。 この人達にしてこうなんだから、ましてや一般の人は・・・。

で、その後、職場で30歳台の人達に訊いてみた。やはり、同じである。教育・習慣の結果だな。

11月23日は、新嘗祭ですぞ。日本人ならばそう答えてもらいたかった。しかし、戦後、とくに経済成長後だれもそんな言葉を発しなくなった。国は「勤労感謝の日」と言え、と国民に押し付けた。カレンダー会社やマスコミはみんなそれに従った。当時、祝祭日の意味をまったく考えていない人達は、新しい名前がモダンだと思ったんだろうな。

祝祭日は、もともと民族の共同体意識の確認といってよく、それは四季の変化の恵み、日本の場合とくに農耕の恵みを神に祭るなどの意味がある。キリスト教国のクリスマスやイースターと同じ。

それを戦後、誰かお偉いさんが、全部軽薄な名前に変えちまって、重要な祝祭日をただの休日にしてしまった。5月5日は端午の節句であるのに、あほな子供が増えるように「こどもの日」にした。みんなは学校が休みの日としか思わない。

ついでに、休日ではないけれど、外国の真似して母の日や父の日や何たらの日、その後は日本人は言葉遊びが大好きですな、語呂合わせでいろんな日があるな・・まっこと経済効果よかことですよ。

まあ、日本はとっくに終わっている




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テーマ : 日本文化 - ジャンル : 学問・文化・芸術

コメント

Re: No title

谷口雅春氏の「限りなく日本を愛す」は昔読んだような気がしますが、もう内容はすっかり忘れてしまいました。ただ、谷口氏の情熱を忘れることはできません。また氏の何と言うか、霊性の高さへの感動ももちろん忘れることが出来ません。

No title

はじめまして。
拙ブログへのコメント有り難うございました。
「勤労感謝の日」はおかしすぎます。
勤労は憲法で國民の義務になっています。

戦後日本の伝統文化が破壊されています。
一番大事な新嘗祭も宮内庁が破壊しようとしています。
総選挙後民主党政権になったら、まさに日本は日本人の國でなくなる危険があります。

No title

谷口雅春先生の著書に『限りなく日本を愛す』があります。その“はしがき”に
 (前略)「日本」が「日本」でなくなり、日本人の顔をした外国人が日本の国土を闊歩するようになりつつある。「日本」なるものの運命は、今や実に重大なる崩壊の危機に直面しつつあると言はなければならないのである。(後略) 昭和42年2月識
とあります。
いま、できることはただ一つ、「民主政権の危うさ」を身近な一人に語ることであると思います。それが「ハチドリの一滴」であろうとも・・・。うたのすけさんのご活躍を祈りつつ、参考までに「党首討論」の動画を紹介します。
http://www.youtube.com/watch?v=zf9ayzw6_xk

コメントに感謝

ながーいうたた寝をしていますが、目覚めのコメントをいただき感謝します。
「マスコミ誘導型選挙」も終盤戦にはいりました。勝敗の帰趨は、日本の分水嶺になるようです。第二の敗戦とも言われていますが、これもこの国から「昔流の男」が少なくなった結果でしょうね。先日も、顔見知りの民主党候補から声をかけられました。「日本の未来のために全力を尽くします・・・」と。まるで維新の志士のようにな言動に、「志士気どりはやめろ!国のために死ぬ覚悟もないくせに・・・」と諫言を呈しました。
あと一週間のうちに、自民逆転の神風が吹くことを祈るばかりです。

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