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政治音痴の感想

 テレビや新聞で、よく集団的自衛権の問題を見る。なんであんなことが問題になるかとふと思う。それは、わが国が自分の力で自国を守れないという不安感のなさしめるところではないか。

 同盟の誓いなんて、過去を振り返れば一目瞭然、いざとなったらいかなる国が他国を守るか。アメリカなんかは、裏切る前に、いろいろともっともらしい理屈をつける。よく言えば、外交に強い。ロシアなど多くの国は、どうどうと先ず裏切る。後で下手な理屈をつける。ずうずうしいから他国から嫌われる。

 では、どうすればいいの。とりあえず自分(わが国)は強いという自信をもてるようになるべきだ。いざ戦いになっても負けないという自信を持つこと。初めから誰かに頼らなくてはならないという考えを捨て、いつも毅然とした態度を見せられるよう訓練すること。

 強力な軍事力をもつということではない。現在毎日のように、大量のハッカーが世界中の政府や大企業などに入り込んで、じつに手の込んだ方法で情報収集や破壊活動を行っていると聞く。今日の新聞にも、日本年基金機構の流出事件は中国系だとアメリカの会社が断定したとある。これは、小生の目には戦争準備状態に見える。先の大戦からはっきり判るが、軍事力のハードの部分は必要ではあるが、それより諜報力がモノを言う。

 70年前、世界最高のハイテク戦艦であった大和・武蔵も、その位置・動きは把握されていた。そもそも、ミッドウエー戦以来、わが国の通信はほぼ傍受解読されていたというではないか。それなら、いかな大和・武蔵も鉄くずに等しい。

 そういう意味でも、核戦力は不要であると考える。ついでに言えば、そんなもの持っていたって、正常な人間なら使えっこないし、朝原やビンラディンやイスラム国に洗脳された子供らなどキチ○○の手に渡ったら、こんな地球が滅びても構わぬと考えている奴らに、こちらの核武装が抑止力となるはずがない。

 むしろ、大事なことは、他国の核や化学兵器の施設やミサイル基地がどこにあるか、ミサイルや潜水艦が今どこに向かっているかを、正確に丸裸に把握する情報収集能力を持つことが、強いことの秘訣ではないかと思う。兵器は通常兵器でいい、とは言っても性能はいいに越したことはない。

 したがって、小生の提唱は、まず強力な諜報員の養成。バイリンガル・トリリンガルの人間が多くいれば、その中から優秀な諜報員が出てくる可能性が多くなる。育ちのいい日本人は諜報活動ときくと顔をしかめるが、要するに優秀な外国人と親しくなることだ。子供の内から外国語ができるようにしたいと考えている大人が多いご時世は結構なことだ。

 そして、スパイ衛星など情報収集ハイテク技術の絶えざる改良が大事だ。先に言った、他国の軍事施設の場所を正確に知ることと、パトリオットのような迎撃機械をわが国のあらゆる所に配置すること。ハッカーに対しては、遮断はもちろん、偽情報流し、逆探知破壊などの巧妙な対応ができるよう、強力な専門家を早急に養成せねばならない。毎日、わが政府高官の通信や企業秘密が外国に垂れ流しになっていると思うと、残念でならない。

 これらはすべて、他国に戦争を仕掛けるためではなく、あくまで万一の時の防衛のためであることを確認すべきである。まず防衛に自信を持てば、そんなに厳しい集団的自衛に縛られることはないと感じた。


     


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